【意外と知らない?!熱中症の正しい知識と対策】横須賀悠整骨院からの夏の注意喚起
2025年08月5日
神奈川県横須賀市佐原にある《横須賀悠整骨院》です。
今年も猛暑の季節がやってきました。日差しが強く、湿度も高い日が続くと、毎年のようにニュースになるのが「熱中症」。屋外はもちろん、室内であっても発症することがあり、命に関わるケースもあるため、正しい知識と対策が非常に重要です。
当院では、地域の皆さまが健康に夏を乗り切るための情報を発信しています。今回は、整骨院としての視点も交えながら、熱中症予防に役立つ10のポイントをお伝えします。
① 塩分補給は“当日1時間前まで”に済ませておく
出かける前の水分補給は重要ですが、「塩分」も同様に大切です。
特に汗を多くかくシーズンには、ナトリウムをはじめとする電解質が失われやすくなります。
おすすめなのは、朝食時にしっかりと塩分を摂っておくこと。
おすすめなのは、朝食時にしっかりと塩分を摂っておくこと。
具体的には、焼くと白くなるくらいの塩鮭など、しっかり塩気のある食品が効果的です。
② 朝ごはんは絶対に抜かない!

朝食を抜いて出かけると、エネルギー不足により体温調節機能が働きにくくなります。
体力の消耗が早まり、熱中症のリスクが格段に上がるため、必ず何かしらの栄養を体に入れてから行動しましょう。
③ 塩分入り飲料にも注意点あり

熱中症になりかけの時、「とりあえずOS-1を飲めば大丈夫」というイメージがあるかもしれません。
しかし、症状が出始めている段階では、体内の塩分濃度が低下しています。
ここで塩分濃度の高い飲料を一気に摂取すると、浸透圧の関係で体の水分が胃に移動し、逆に脱水が進んでしまう場合も。
これは重症化のリスクにもつながるため、まずは涼しい場所で安静にし、必要に応じて医療機関を受診しましょう。
ここで塩分濃度の高い飲料を一気に摂取すると、浸透圧の関係で体の水分が胃に移動し、逆に脱水が進んでしまう場合も。
これは重症化のリスクにもつながるため、まずは涼しい場所で安静にし、必要に応じて医療機関を受診しましょう。
④ 汗をかいたらゴシゴシ拭こう!
汗をかいた後は、優しく拭くだけでなく、タオルでしっかりと擦るようにして皮膚を清潔に保つことがポイントです。
汗の中には老廃物や皮脂も含まれています。
この皮脂膜をこまめにリセットしておくことで、汗腺の働きがスムーズになり、体温調節機能の維持にもつながります。
この皮脂膜をこまめにリセットしておくことで、汗腺の働きがスムーズになり、体温調節機能の維持にもつながります。
ただし、日焼けなどの炎症がありそうな場合には優しく拭き取ろう!
⑤ 露出の多すぎる服装は逆効果
「涼しいから」と思って肌の露出を増やしすぎると、直射日光が直接肌に当たりやすくなり、かえって体温が上がりやすくなります。
また、日焼けによる炎症が体調を崩す原因にも。
適度な覆いがあることで、体表の熱を守るバリアにもなります。
適度な覆いがあることで、体表の熱を守るバリアにもなります。
⑥ 黒い服は実は紫外線に強い?
黒い服は熱を吸収しやすいイメージがありますが、実は紫外線の透過率が低いため、肌の表面温度を上げにくい一面もあります。
外出時は、紫外線対策としても黒や濃い色のゆったりした服を選ぶのがおすすめです。
外出時は、紫外線対策としても黒や濃い色のゆったりした服を選ぶのがおすすめです。
⑦ ダボっとした服で風を通す

ピッタリした服は熱を閉じ込めてしまうことがあります。
一方で、ゆったりとした服は風が通りやすく、汗の蒸発を助けて体温の上昇を防いでくれます。
素材としては通気性がよいリネンや吸汗速乾のポリエステル素材が理想です。
素材としては通気性がよいリネンや吸汗速乾のポリエステル素材が理想です。
⑧ 異変を感じたらすぐに冷却+病院へ
めまいや吐き気、頭痛などの症状が出たら、まずは日陰や冷房の効いた場所へ避難し、首や脇、股関節などを冷やしましょう。
そのうえで速やかに医療機関を受診することが非常に大切です。
そのうえで速やかに医療機関を受診することが非常に大切です。
点滴による水分補給(輸液)が最も確実で、安全な対処となります。
⑨ 体はタンパク質でできている。42℃が危険ライン
人の体は主にタンパク質で構成されており、42℃を超えるとタンパク質が変性(熱で構造が壊れる)してしまうリスクがあります。
特に脳や筋肉が高温にさらされると、不可逆的な損傷を受ける可能性もあり、回復が困難になるケースも。
特に脳や筋肉が高温にさらされると、不可逆的な損傷を受ける可能性もあり、回復が困難になるケースも。
熱中症は「暑いだけ」の話ではなく、命に関わる危険があることを忘れてはいけません。
⑩ 体調が悪い日は、無理をしない勇気を!
気温が高く、湿度もある日には、「ちょっとだるいな」「寝不足だな」と思った時点で無理をしないことが大切です。
体調が万全でない時は、思い切って予定をキャンセルして休息をとる。これも立派な自己管理です。
体調が万全でない時は、思い切って予定をキャンセルして休息をとる。これも立派な自己管理です。
最後に:横須賀悠整骨院より

当院では、体調管理のアドバイスをはじめ、体の痛みや不調に対して日々施術を行っております。
熱中症は「予防」がすべてです。
一人でも多くの方が元気に夏を過ごせるよう、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
夏の疲れや、冷房によるだるさ、頭痛、首・肩のこりなど、季節に関連する不調もお気軽にご相談ください。
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