【肩の痛みでお悩みの方へ】横須賀悠整骨院でできるサポートとは?

2025年05月21日

「肩が上がらない」「洋服を着るのがつらい」「夜中に肩の痛みで目が覚める」
こうした肩の痛みの症状にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
 
 
 
 
肩の痛みは、加齢や仕事・スポーツによる使い過ぎ、姿勢の崩れ、外傷など、さまざまな要因で起こります。そしてそのまま放置してしまうと、関節の動きが制限され、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
 
この記事では、肩の痛みの主な原因や当院の対応方法をわかりやすく解説し、再発を防ぐための予防についてもお伝えします。
 
 
 
肩の痛みの原因とは?
 
肩の痛みは、単純に「肩こり」として片づけられることもありますが、実際には様々な要因が複雑に絡み合っています。代表的なものを以下にご紹介します。
 
1. 肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)
 
40代以降に多く見られ、関節の可動域が狭くなり、痛みが強くなるのが特徴です。正式には「凍結肩(フローズンショルダー)」と呼ばれ、安静にしていても夜間にズキズキと痛みを感じる方もいます。
 
2. 腱板損傷・腱板炎
 
肩のインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)で構成される腱板が、繰り返しの使用や加齢により損傷することで痛みを伴います。特に腕を上げる動作で痛みが出る方に多く見られます。
 
3. 肩峰下インピンジメント症候群
 
腕を上げたときに腱板や滑液包が肩峰に挟まれて炎症を起こし、鋭い痛みや違和感を引き起こします。スポーツ選手や重いものを持ち上げる仕事をしている方に多くみられます。
 
4. 姿勢不良・猫背による機能性障害
 
スマートフォンやパソコン作業が長時間続くことで、肩甲骨の動きが悪くなり、筋肉が過緊張を起こし、慢性的な肩の痛みを訴えるケースも増えています。
 
5.一部の筋肉の代謝不全による痛みや固さ
 
筋肉は動くときに血液をポンプしながら動きます。
これによって栄養素や酸素を筋肉内に行き渡らせています。
しばらく動くことがなかった筋肉はポンプ作用の恩恵を受けられず代謝不全(栄養不足)に陥ることがあります。
栄養不足が続くと痛みや固さが出てきます。
 
 
横須賀悠整骨院での対応方法
 
当院では、問診・視診・触診を通じて、痛みの原因を一人ひとり丁寧に評価した上で施術プランをご提案しています。
 
1. 筋・骨格バランスの調整
 
痛みが出ている部位だけでなく、関連する背中や肩甲骨、首など全体のバランスを確認しながら、手技を用いて整えていきます。特に肩甲骨の可動域や胸椎の柔軟性改善は、肩の負担軽減に直結します。
何より当院が重要視するのは「検査」です。
筋肉1つ1つの状態、関節の状態を細かく検査することで痛みの原因や状態をチェックします。
正確な現在地がわからなければゴールには辿り着けません。
 
2. 電気刺激による筋緊張の緩和
 
ハイボルテージや微弱電流、超音波治療器など、状態に合わせた物理療法機器を使用することで、痛みの軽減や筋肉の緊張緩和を促します。
 
3. 関節可動域の改善(モビリゼーション)
 
拘縮した関節や硬くなった軟部組織に対して、適切な可動域訓練を行うことで、機能の改善と再発予防を図ります。
 
4. セルフケア指導と生活習慣の見直し
 
施術と並行して、自宅で行えるストレッチや姿勢改善のアドバイスも行います。症状の改善とともに、再発しにくい身体づくりを目指します。
 
 
痛みを放置するとどうなるか?
 
肩の痛みを我慢し続けると、関節が硬くなり動かせない「拘縮」状態になってしまう恐れがあります。肩関節は、全身の関節の中でもっとも可動域が広いため、一度動かなくなると日常生活の多くの動作が不自由になります。
 
「そのうち治るだろう」と思わず、早期に対処することが最も大切です。
 
 
このようなお悩みはありませんか?
•朝起きたときに肩が痛い
•髪を洗う・後ろ手に腕を回すのがつらい
•肩の痛みとともに腕のしびれもある
•注射や薬に頼らず根本から良くしたい
 
こうしたお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
 
 
 
肩の痛みのご相談は「横須賀悠整骨院」へ
 
当院では、「地域の健康を支える存在でありたい」**という想いのもと、患者さま一人ひとりに真摯に向き合った施術を行っています。
 
痛みがあることでできなかった動作が少しずつ回復し、「また動けるようになった」と喜んでいただけることが、私たちの何よりの励みです。
 
完全予約制で待ち時間なし。
清潔で落ち着いた施術空間をご用意しております。
 
 
 
ご予約・お問い合わせ
 
横須賀悠整骨院では、Web・電話の両方から予約が可能です。症状についてのご相談だけでも構いません。お気軽にお問い合わせください。