身体に優しい砂糖

2018年06月18日

こんにちわ 😀 

 

横須賀市にある横須賀悠整骨院 鍼灸師の西村です!

一昨日はお休みをいただき、自分の母校である三浦学苑サッカー部の応援をしてきました!

見事、東海大相模を破り、二度目のインターハイ全国出場を決めてくれました

久しぶりの母校の活躍に応援にも熱が入りました(笑)

 

今日は前回に引き続き、砂糖についてお話していきたいと思います。

 

その前に白砂糖はなにが悪いかという話からします。

 

前回も話しましたが、白砂糖は精製されているためもあり、栄養価がまず他の砂糖に比べて低いです。そして、純度の高い糖分となるため、急激に血糖値が上がります。白砂糖の入った飲み物や食べ物を摂取すると少し元気になるような錯覚に陥りますが、あれは車でいうと急にエンジンを入れてアクセルを踏んだような状態に近いです。

急に車を動かすと車の負担もすごいですよね💦

それが身体にも同じ状況になるととってもよくないです(笑)

どうしても疲れた時ややる気が出ない時、たまに摂るだけならそこまで負担は出ませんが、日常的に摂取が続くと糖尿病や心筋梗塞など怖い病気にもつながってきます 😥 

 

そうならないためにも、普段からの砂糖を以下の砂糖に変えてみるのもオススメです。

 

黒砂糖

黒砂糖はビタミンB1やB2、ミネラルやカルシウムが豊富に含まれ、白砂糖より糖の吸収がゆるやかに進むので、急な血糖値の増加がなく腹持ちが良いため、ダイエットにもオススメといわれています

 

 

きび砂糖

きび砂糖は精製途中の砂糖液を、そのまま煮詰めて作ったものです。そのためカルシウムやナトリウムなどミネラルが含まれています

 

 

てんさい糖

砂糖の原料といえばサトウキビが有名ですが、もう1つサトウダイコン(てん菜)というものがあります。そこから作られたのがてんさい糖です。

てんさい糖は、オリゴ糖が多く含まれることから腸の働きを活発にする砂糖として注目が集まっています。

また、サトウキビ原料の砂糖と違い、ゆっくりと消化されるため血糖値が急激に上下することがないのが特徴です。身体を冷やすといわれる砂糖のなかで、てんさい糖は身体を温める砂糖としても有名です。

 

 

どうですか?

うまくそれぞれの砂糖の特徴を使い分けることで、身体の調子を整えることもできます。

ぜひ、試してみてください!

 

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