そのしびれ・痛み、「神経のトラブル」かもしれません              〜筋肉や関節だけでは説明できない症状について〜

2026年02月13日

 

そのしびれ・痛み、「神経のトラブル」かもしれません

〜筋肉や関節だけでは説明できない症状について〜

 

神奈川県横須賀市久里浜と北久里浜の中間に位置する接骨院。横須賀悠整骨院です。
(リーフスタジアム、横須賀南警察署の並びにございます。)

「腕がしびれる」
「肩の奥がズーンと痛い」
「特定の動きをすると電気が走るような感覚がある」

このような症状でお悩みの方は少なくありません。
レントゲンやMRIで大きな異常が見つからず、

「年齢のせい」
「筋肉が硬いだけ」

と言われたものの、なかなか改善せず不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

こうした症状の背景には、神経の働きが一時的に乱れている状態が関係していることがあります。
今回は「神経症状」について、専門用語をできるだけ使わず、患者さん目線で解説します。

 
 
神経はとてもデリケートな組織です
 
神経は、体の中で「情報の通り道」の役割をしています。
痛み・しびれ・感覚・力の入り具合など、すべて神経を通して脳とやり取りされています。

実は神経は、
とても酸素を必要とする組織です。

そのため、少しでも圧迫されたり引き伸ばされたりして血の巡りが悪くなると、
敏感に反応しやすい性質があります。

 
 
 
神経症状が起こる一つの流れ
 
 
 
神経に関係した症状では、次のような流れが起きていることがあります。
1. 筋肉の緊張や姿勢のクセなどで神経が圧迫される
2. 神経周囲の血流が低下する
3. 神経が「酸欠」に近い状態になる
4. 過敏になり、しびれや痛みとして感じやすくなる

この段階では、神経そのものが傷ついているわけではなく、
働きがうまく発揮できていない状態と考えられます。

 
 
 
「動かすと出る・楽になる」症状は要注意
 
 
 
 
神経が関係する症状には、特徴があります。
• 特定の姿勢や動作で症状が出やすい
• 同じ動きをすると、同じような場所に症状が出る
• じっとしていると楽になることがある

例えば、
首を傾けたときに腕がしびれる
肩を上げると肩の奥が痛む

こうした「再現性のある症状」は、神経の通り道で負担がかかっているサインの可能性があります。

首や肩の問題が、腕や手に出ることもあります

神経は、
首 → 肩 → 腕 → 手
というように、上から下へと連なっています。

そのため、
症状が出ている場所と、原因となっている場所が一致しないことも珍しくありません。

例えば、
手のしびれの原因が首や肩にある
というケースもあります。

このような場合、
しびれている部分だけをケアしても、なかなか変化が出にくくなります。

 
 
筋肉と神経は深く関係しています
 
神経の通り道の多くは、筋肉の間や下を通っています。
• 首の筋肉のすき間
• 肩甲骨の周囲
• 肩の奥
• 肘や前腕の深部

筋肉が硬くなると、
その下を通る神経も動きづらくなります。

横須賀悠整骨院では、
「筋肉」だけを見るのではなく、
神経がスムーズに働ける環境かどうかという視点も大切にしています。

 
 
 
施術で大切にしている考え方
 
 
 
 
 
当院では、いきなり神経に強い刺激を加えることはしません。

基本的な流れとしては、
1. 神経の周囲にある筋肉の緊張を整える
2. 血流が巡りやすい状態をつくる
3. 神経が本来の働きをしやすい環境を目指す

という順序を重視しています。

神経はとても繊細なため、
強すぎる刺激はかえって違和感を感じることもあります。

そのため、状態を確認しながら、
必要最小限の刺激で調整を行います。

一時的に違和感が出ることもあります

神経が過敏な状態の方では、
施術後に一時的に違和感を感じる場合があります。

これは、
神経の働きが変化する過程で起こる反応の一つと考えられています。

もちろん、事前にしっかり説明し、
状態に応じて施術内容を調整しますのでご安心ください。

 
「原因がわからない症状」で悩んでいる方へ
 
• 検査では異常がないと言われた
• マッサージを受けてもすぐ戻る
• 湿布や薬だけでは不安

こうしたお悩みをお持ちの方は、
神経の通り道や働きという視点で体を見直すことで、
新たな気づきが得られるかもしれません。

横須賀悠整骨院では、
症状だけを見るのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか」を一緒に整理しながら、
無理のない施術をご提案しています。

お困りの際は、お気軽にご相談ください。