シンスプリントについて

2018年04月6日

こんにちは!横須賀悠整骨院の奥山です。

4月に入り真新しいスーツを着た新社会人をみていると、自分もあんな時代があったなと懐かしくなります。そんな季節に「なりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はシンスプリントについてお話していきます。

シンスプリントってなぁに?

名前は聞いたことがある方が多いと思いますが、どんな症状か知らない方が殆どかと。

下腿内側に位置する脛骨の下1/3に痛みが発生する症状です。

骨折した時のような激しい痛みではなく、鈍痛なのが特徴である。

別名  脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)とも言います。

体を動かすどの運動においても、十分な筋力の整ってないうちからいきなり激しい運動をした際に起こりうるものではあるますが、マラソン選手や陸上競技のランナーなどに特に起こりやすいです。

簡単に言うと走ったり、ジャンプしたりすると、そのたびに筋肉が収縮して付着している骨膜を引っ張ることで、負担がかかり炎症が起こってしまいます。

当院に来院されている患者様からお話を聞くと、いままで他の接骨院、整形、治療院に通いましたが全く痛みがとれず困ってますなどいろいろ聞かれます。

どんな施術を受けたか聞いてみると殆どが痛いところに電気をかけたり、マッサージをうけたりってな感じでした。間違いではないと思いますが、それでも良くならなかったのはなぜか?

 

それは痛みがある場所に原因がないからです。シンスプリントの原因は足裏にアーチが崩れることにより無理に体重がかかってしまったことが原因であることが多いです。なので足裏を施術して、テーピングもしくは足底版を使います。後は体重にかけ方を変える施術をします。

痛みなある方、是非門を叩いてみてはどうでしょうか?

また最後に話はそれますが、当院キッズスペースの強化をしましてDVDをみれるようになりましたので、痛みはあるが、小さいお子さんがいてなかなか施術にいけてない方気軽に来院ください!以上になります。北久里浜から来院多数!横須賀悠整骨院の公式HPはこちら!