胸郭出口症候群

2018年05月2日

こんにちは横須賀悠整骨院です。GWに入り、皆さまで出かけたり、家族サービスをしたり、いかがお過ごしでしょうか?

当院は本日通常営業しております。明日3~5日土曜日までお休みをいただきます。6日より通常営業となります。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

明日から私は茨城に行きお休みを満喫してきます。またブログに連休中のことなど書かせていただきます。

話は変わりますが、今回は胸郭出口症候群について、書いてかいていきます。

胸郭出口症候群とは

鎖骨周辺で神経や血管を圧迫されて痛みやしびれなどの症状がでる症候群です。

圧迫されやすい箇所3か所あります。

1斜角筋(頚の筋肉、前斜角筋、中斜角筋の間)の圧迫

2鎖骨と第1肋骨の間の圧迫(肋鎖症候群)

3小胸筋(胸の前側の筋肉)の圧迫小胸筋症候群または過外転症候群

があります。

症状としては

.手、指、腕のしびれや不快感

.頚、肩、肩甲骨の違和感、しびれ、不快感などなど

原因として

現代人の生活は猫背になりがちです。スマホ、パソコン、長時間のデスクワーク、座る姿勢があまり良くないです。椅子に座りスマホをいじる⇒背部が丸くなる。パソコンを長時間する。キーボードを叩く肩が巻き肩になる⇒3つのどれかが圧迫される⇒動きがわるくなり動かさなくなる⇒痛み、しびれが強くなると負のスパイラルに入ってしまします。

そうならないためにどうすればいいの?

圧迫されている場所の筋緊張を取り除きます。巻き肩の改善法は小胸筋、大胸筋のストレッチをして、猫背の原因である胸椎に動きをつけていきます。胸をひらく方向にもっていければ、原因はなくなり痛みや、不快感、しびれがなくなります。

肩の痛みでお悩みの方はぜひご来院お待ちしております。横須賀市北北久里浜から来院多数!!横須賀悠整骨院の公式HPはこちら!!